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10月の月命日は南相馬で

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10月の月命日は南相馬の仮設住宅に行ってきました
こちらには今年の3/11の前日
3/10にお邪魔していましたがそれ以来のイベントなりました
3/10はとても寒く
なかなか多くの方々が集り、滞在する事が難しかったのですが
10月のこの日はとても暖かく
昼間から多くの方が集って下さいました
また浪江町の名司会者ゆうきくん家族も
福島市の仮設住宅から来てくれて
一緒になってバーベキューを手伝ってくれました
_0023843.jpg写真 1_2.jpg写真 2.jpg
ビンゴの賞品はCHUMSさんからのご提供のほかに
北海道からはメロンが届きました
バーベキューでは塩竈の海の幸や
北海道のサーモンなど
こちらもやはり盛りだくさんな食材となりました
福島出身の越尾さくらさんも歌いに来て下さり
また福島で暮しているピエロさんも南相馬の子供たちのためにやってきてくれました
_0023866.jpg_0023825.jpg写真 4.jpg
浪江町もそうですが南相馬も津波被害が酷かった地域です
3年半以上たち
今では宮城や岩手の津波被害地域は復興作業によって震災当時とは随分違う景色となりましたが
ここ南相馬や浪江町ではまだまだ流された船がそのままであったり
人が入る事が許されない地域があります
震災ではなく原災の爪痕がここにあります
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南相馬から相馬までは高速道路が走っていますが
もうすぐこの道は宮城県の山元町までつながります
福島のなか通りから南相馬に来るためには今でも
住民のみなさんが非難している飯館村を通って行きます
飯館村では
現在除染活動が盛んにおこなわれており
至る所に黒い大きな袋が積まれています
住民がいない村ですが通過する車や除染作業などのために交通量は多く
除染作業員もきっと住民の数以上に滞在しているのだと思います
これからきっと南相馬や浪江町でも
同じような光景が見られていくのだと思います
このあいだ
福島に滞在している時に聞いたラジオで
楢葉町か広野町あたりの浜通りで釣り漁船が試験的に再開したニュースを聞きました
釣り人が乗って釣りが出来るそうです
その釣った魚はどうするのか?
おのおのの判断でということで
各行政で検査ができるから気になる方は検査を‥
といった話でした
「自己責任」で‥
各自治体の意向を組んで‥‥など
どこでもよく聞く話ですが
各自治体の意向ということも本当に住民の多くが望む事なのだろうか?
そこには選択肢が多く用意されているのだろうか?
多くの疑問を持ってしまいます
以前
福島原発で働く青年といろいろと話をしました
今現場で起きている問題やこの先の不安などいろいろと聞きましたが
最後にいったいどうしたらいいのだろうか?と聞くと
「もうどうしようもないと思います
でも
それでも多くの人が関心をもってもらえたらと」
「世間がさわいで問題や話題になると、そこから手をつけている現状なんです
だからみんながもっと関心をもっていてほしいんです」
原発自体のこともそうですが
これは福島県全体にも言える事なのではないかと思います
さまざまなことが福島で起きています
少しずつですが
そういったことも福島のみなさんとともに声を上げていきたいと思っています
今はまだこれ以上言葉を並べるとむずかしい事になりそうなので
現地活動をともにしているスタッフのレポートをのせました
写真 1.jpg
自分たちと同じ
一人一人の生活がそこにはあります
同じ時代に生きている
同じひとりひとりが出逢い喜びや悲しみをわかちあっています
思考を止めず
行動を
戦いではなく
ともに喜びあえるものであるように
どうぞこれからもラブフォーニッポンをよろしくおねがいします
Candle JUNE
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ラブフォーニッポンスタッフレポート

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7ヶ月振りの牛越仮設住宅へ2度目の訪問となりました

到着すると
「また来てくれたの!前にも来てくれたね!」
と声をかけてくれるお母さんがいらっしゃいました

私もそのお母さんのことを覚えていて
7ヶ月の月日をグッと短い時間に感じることができました

「晴れて良かったねー」と話しながらも
「夜になると寒くなっからあったかくしてねー」
と優しい言葉もかけてくれました

牛越仮設住宅へは飯館村を通って行ったのですが
ここも7ヶ月前とは違って集中的に除染作業を行っていました

今回は7ヶ月という時間を改めて感じました
そして震災から3年以上経った今の現状

変化していく事と変わらない現実

LOVE FOR NIPPONが来ることを
笑顔で迎えてくれるみなさん

そんな笑顔の中にあるそれぞれの想いがキャンドルホルダーにはありました

「体が不調になり。元気なうちに帰りたい」

「帰れますように」

気づけば震災からもう4年経とうとしています

笑顔で迎えてくれたお母さんの笑顔がこれからも絶えないように
変わらず
LOVE FOR NIPPONの一員として
一人の人間として
みなさんの避難生活の日常に寄り添って生きたいと感じました

 
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10/11月命日ロードスタッフレポート

CHUMSさんや北海道ラブフォーニッポンからの物資提供のおかげで
ビンゴゲームはとっても盛り上りました!
ありがとうございます!!
私の側にいた お爺ちゃん、おばあちゃん、お母さん、 お姉ちゃん、 弟くん は
もらったバックやおサイフがとっても嬉しくてニコニコ!
笑顔がいっぱいの時間でした。

司会のゆうき君がビンゴゲームを盛り上げてくれました
なかなかビンゴが出ない時に
『次に出てほしい番号を言ってくださーい!!』となげかけると
弟くんが みんなの中でも一番おっきな声で
「14番!!」
と自分がビンゴになる番号を言いました

そして出た番号がびっくり!

本当に14番が出ました!
すっごくうれしそうな彼の笑顔
欲しかったバックを受けとり帰ってきました

何回か番号が発表された後、
お爺ちゃんのビンゴカードの出てほしい番号を 弟くんは身をのりだして
おっきい声でいいました
そしたら
なんとまた願いがかないました!!
その番号が出たのです!

みんなびっくりしました
拍手がおこり
お爺ちゃんがもらっておいで!と言うと、
『違うよお爺ちゃんのだょっ 』 ってカードをお爺ちゃんに渡しました

お爺ちゃんは お姉ちゃんとお揃いの財布で、色違いの青色を受け取って 弟君にプレゼントしていました。

私は笑顔をいっぱい もらいました

まっすぐな 願いが叶いました

やさしい 男の子
みんなにもやさしい男の子


これからはたくさん自分の願いを叶えてほしいなと 思いました。
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