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10月11日の月命日は二本松の仮設住宅で

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10月11日の月命日は

福島県浪江町のみなさんが暮らす二本松にある仮設住宅を訪問してきました

 

 

お昼に仮設住宅に集合して準備を進めるなか

近隣にある岳下小学校に一部のメンバーは移動しました

 

以前にも訪問した岳下小学校では

福島在住のピエロさんとスペインの子供番組ジェリージャムに登場してもらい

大道芸を楽しんでもらったり、一緒に踊ったりしました

またミュージシャンの高橋てつやさんにライブをおこなってもらいました

 

一年生から6年生まで全校生徒が集っておこなえることはなかなか他ではないのですが

子供たちだけでなく先生たちにも楽しんでもらえました

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この小学校には仮設で暮す子供たちも何人か通っています

 

原災から6年目となるので

子供たちも自分たちが暮していた町から避難して

この二本松で5年ほど暮しているということになります

みんなこの町になれ、友達も沢山できていますが

暮している場所は

仮の暮らしの場所であるはずの仮設住宅で5年となります

 

学校周辺の放射線量はだいぶ下がったという事ですが

それでもまだ危険な地域は立ち入り禁止にしていました

 

 

家族の考え方はそれぞれなので

「やはりこの二本松も危険だ」という判断をして引っ越した方々も多くいます

 

そんな二本松に浪江町のみなさんの多くは避難してきて5年過ごしています

 

 

こういったことは全国でも起きている事だと思います

 

東京から避難した方々も多くいたと思います

 

放射能のことは

各市町村単位でも考え方は異なる部分があり

各家庭でも、個人でも異なってきます

それぞれがどんな情報を得てそれぞれのものさしを作っているのかが違います

 

自主規制、自己責任

そんな言葉が当たり前になってしまった現代です

 

はっきりとした「ものさし」があり

それによってある程度の強制力があってくれたら

それぞれの考え方によってではなく

ある意味では

権力やルールのせいに出来るのかと思いますが

今の福島や原発問題をより複雑にしてしまっている原因なのではないかと思います

 

最近のニュースでは

福島からの避難者がいじめられているなどというニュースも耳にします

 

そもそもの原因である原発は未だ不安定のままでこの先も見えていないのに

福島でオリンピックをと盛り上がったりするので

 

「なぜ危険な福島で?_」

とまた福島ひとくくりとされてしまい

何が問題なのかが見えないものとなってしまいます

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仮設住宅では学校訪問組メンバ—が帰るのを待っていてくれて

みんなそろったところで

浪江焼きそばをみんなで作っていただきました

 

B級グルメで賞をとるなどした浪江焼きそばを

浪江町のみなさん指示のもと

みんなで一緒に作りました

 

それぞれに作って持ち寄ってもらったものが沢山ありましたが

フタバフルーツさんも来て下さり

たくさんの果物を提供してくださいました

 

ビンゴ大会はいつもより盛り上がり

笑い声が絶えない時間となりました

小さな仮設でみんなが知った顔であったり

他の地域の仲間たちも多かったので『身内のり』のような感じだったからだと思います

 

 

毎回さまざまなワークショップを開催してくれているユーゴさん指導のもと

折り紙オーナメント作りを最近はおこなっているのですが

毎月集るメンバーで、これを商品化していこう!ということになりました

 

はじめようとなった経緯ですが

 

月命日に

東京から福島に行き来する車内で

今日行く場所の話や暮しているみなさんのこと、その方達の暮していた町の事を話したり

帰り道では今日出逢ったみなさんから聞いたことや受け取った感想など様々な話しをしています

ゆーごさんはこの何年か一緒に通って下さっていて

現地でワークショップを開催し

一人一人としっかり交流してくれていて

それぞれの復興とは?

それぞれの自立とは?と

たくさん考えて来てくれていました

点で終わる支援交流ではなく

線に繋がる支援交流を考えた時に

適材適所がそろったようで

ユーゴさんからの提案ではじまりました

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震災当時には各地で「被災地のみなさんのモノ作り」は生まれ

それらを購入することで支援という形が数多くありましたが

震災から6年目の今からスタートするプロジェクトはなかなかないかもしれません

 

何故今なのか?そして何を伝えるのか

お金ではない大切なことがもっとここにはある

そして

もっと多くの人達に知ってもらいたいことがある

 

そんなことからスタートしよう!とこの月命日の夜に決まりました

 

 

この日過ごした仮設住宅は

とても小さな仮設住宅で住民のみなさんは40人もいません

 

でもそのせいで訪問者もいないそうです

 

 

ここに暮す

ラブフォーニッポンの大切な仲間である家族達は

自分たちが訪問する他の地域のイベントに手伝いに来て下さいます

 

 

月命日では

時に親戚の集まりのように、にぎやかに

時には学校のように学ぶ事が多かったり

そして涙あり、笑いありの、あったかい追悼の夜を迎えたりしています

 

悲しむことの辛さ

悲しみ続ける事の大変さを知るみなさん達と

腹の底からでる笑いと笑顔を月命日の一日だけは作れていると思います

 

 

支援する側、される側、ではなく

この先の日本にとって

大切な「ものさし」がなんであるのかを学ぶ事ができる大切な一日となっていると思えます

 

この月命日の一日をもっともっと多くの日本のみなさんに伝えたい

 

あらためてそう思います

 

 

 

どうぞみなさん

 

これからもラブフォーニッポンをどうぞよろしくおねがいします

 

ありがとうございました

 

 

CandleJUNE

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