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11月の月命日に参加して

11月10日と11日の月命日活動に参加させて頂きました。
10日は僕も参加している、お米作りツアーのお疲れ様会が、だけ温泉で開かれました。
茨城の農家さんたちを交えての交流会は、とてもアットホームな感じで、

普段は話すことが少ないLFNスタッフたちとも話をすることが出来て良かったです。

 

僕がLFN活動に参加するようになった理由を書かせてください。

 

僕は福島の双葉町の出身ですが、震災の時は茨城に住んでいました。

 

家族は双葉町に住んでいたのですが、家は全壊し、命からがら栃木まで避難してきました。
家族は知り合いもいない、生活環境も違う場所で苦難の連続だったそうです。
ふるさとを捨てた寂しい気持ちや悔しさは今でも変わっていませんが、
避難先では沢山の方に助けられてきたようです。
そのおかげで、家族は少し前向きに生活できています。

 

僕自身はラブフォーのことはラブフォーハイチの時から知っていましたが、
震災時は自分の気持ちに余裕がなく、
参加はしてませんでした。
震災から、4年が経ちラブフォーがまだ活動していることを知って参加するようになりました。

 

その時の僕は、人と話すことが多い仕事をしていた反動のためか、
プライベートでは、人に会いたくありませんでした。
それでも
ラブフォーに参加するようになり、復興支援ということはもちろんですが、
自分の知らない仕事をしている方や色んな方と出会えたことが、凄く有り難かったです。

 

福島出身の自分に出来ることと言ってもそれほどありませんが、
東京や他県から来ているスタッフが、
福島に来て、実際暮らしている人たちと触れ合って感じたことを持ち帰り、
今後の生き方に役立てもらえたらと思います。

 

なるべく参加できる月命日に参加させてもらっていますが、
11月11日は、とても暖かく、沢山の方が二本松菊人形祭りに訪れていました。
一見震災のことは皆気にしていないように思えましたが、いろいろ話を聞くと、
子供の放射能問題や土壌汚染などの問題は、まだまだ未解決だなと感じました。
特に子供たちに関しては、
「放射能汚染」という「負の遺産」を背負わせてはいけないと強く思いました。

 

JUNEさんが話の中で言っていた

 

「福島のせいで」を「福島のおかげで」と
世界中の人たちから福島に「ありがとう」が届く日まで、活動を続けていきたい。

 

という言葉に、参加者の多くも心を打たれておりました。
家も家族も仕事も失った人、
仕事はあるが家族は亡くした人、家族は無事だが仕事を無くした人、、、、。
人それぞれ辛さや大変さに違いがあり、
その人の立場のなってみないと、わからないことがあります。

 

その思いは現地に来て直接話を聞かないとわからいと思います。

 

これからも、
福島に住んでいる方と他県から来ている方がお互いのためになれるようなサポートさせて頂きたいです。

 

 

 

冨沢

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