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2月の月命日を福島県富岡町のみなさんとともに

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2016年2月の月命日は福島県三春にある熊耳仮設住宅を訪問しました

 

まだ雪が残る季節でしたが一日天気のよく

 

子供たちも外でにぎやかに遊ぶことが出来ました

 

集会所のなかでは

 

オーラソーマやネイルサービス

 

マッサージやさまざまなワークショップが開催されました

 

 

福島各地から集った家族や東京は新潟からのなかまたちみんなでご飯をたべて

 

とにかく

 

笑ったり,泣いたり、遊んだり、話したりの一日を過ごしました

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ネパール地震支援をおこなっている方もコーヒーをいれてくれたり

 

みんなとなじんでくれていました

 

 

ヨガの先生の体操もちょうどいい時間におこなわれ

 

お互いをのばしあったりと楽しい体操の時間となりました

 

 

ナチュラルハーモニーさんもとても美味しい甘酒をふるまってくれたり

 

 

神戸市のゆるキャラ「わるたん」もいつものように子供たちと思いっきり遊んでくれました

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誰が支援スタッフで誰が支援を受ける側?

 

 

現在も熊本に通っていますが、被災地に行ったスタッフの多くが

 

かならず口にする台詞があります

 

 

「与えるはずの自分たちが逆に、たくさんの元気をもらいました」

 

 

何も起こらない平和な日常を過ごしていると

 

何となく生きている毎日となり、それが平和だ、とも認識はなくなります

 

 

 

すべてのことが当たり前になり、大切なことの多くを見失いがちになります

 

ですが

 

 

被災地ではすべてがなくなってしまったところから始まっています

 

 

 

 

被災地のみなさんは大切なものが何であるのかを考え、ひとつひとつに感謝して日々を暮しています

 

 

私たちはそんなみなさんから

 

大切なことが何であるのか?を学ばせてもらいに行っています

 

 

 

仮設住宅というちいさな集団生活の場では

 

それぞれの事情、不安、問題などを抱えたみなさんが暮しています

 

 

 

なかなか自分の本音等も語り合えない状況だったりもしますが

 

それでもみんなで支えあって5年過ごしているということからも

 

ここの自治会長さんはじめみなさんから学べることがあります

 

 

 

 

被災地の仮設住宅に支援にきました!

 

と短時間で何かして交流しても決して聞こえてはこない

 

見えては来ないものが月命日ロードにはあります

 

 

 

もっと多くの人に月命日の一日をともに過ごしてもらえたらとも思います

 

 

東京でニュースをみながら議論する時とはまるで違う話しが集会所では出来ます

 

 

国会議事堂前の反対集会では感じられないであろう、現実と切なさ、そして喜びを感じられます

 

 

 

 

他者をみて自らを知る

 

 

それは決して

 

「自分がみなさんのように被災に逢わなくてよかった」ということではなく

 

みなさんの避難している理由を考えると

 

東京で電気を気にせず使っている自分と家族のことを考えるようにもなります

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最近は言葉にするようにしています

 

「毎月11日は福島のことを思い出して下さい」

 

「その時にこれらの風景の写真を、出来事を、一人一人の言葉や、想いを、想像して下さい」と

 

 

毎月11日、それは毎月必ずやってきます

 

でも福島のみなさんにとっては毎日のことです

 

 

まだ原発システムを続ける必要があるのでしょうか?

 

また大きな地震が九州にきました

 

地震や津波は来ては欲しくないけれどまた来ます

 

 

でも原発はやめることが出来るはずです

 

これも

 

言葉にしました

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また7月の11日が近づいてきました

 

子供たちの未来に何を残すのか?という言葉よりも

 

未来の人々が今の日本の大人たちを評価するのかを考えます

 

 

11日に福島からみなさんとともに世界を変えていきたいと思います

 

 

 

みなさんこれからもラブフォーニッポンをよろしくおねがいします

 

 

 

CandleJUNE

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下記はスタッフレポートです

 

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2月11時日、富岡町の皆さんが暮らす熊耳仮設住宅を訪問しました。

私はマッサージで参加させてもらいました。
開始早々行列が出来るほどの盛況っぷりでした。
前回、同じ三春の仮設住宅を訪問させて頂いた時は、遠慮される方が多かったので、仮設住宅毎に雰囲気が少しずつ違うと感じました。
熊耳仮設住宅では、富岡から来ている方以外にも、地元三春の方も遊びにいらっしゃっていました。
また、別の沿岸地域から避難されているけれど、仮設には住んでいないという方もいらっしゃっていました。
熊耳仮設住宅の皆さんの人柄が窺える会だと思いました。

近くに家を建てたという夫婦の方がいらっしゃいました。
旦那様は、建築の資格を持っているから、もう年齢も引退の年だけど、震災で崩れた建物の修復は皆の為になるし、遣り甲斐があるから働きに出ると仰っていました。
奥様は、どうしても孫の為に皆で集まる場所を作りたかったから、三春に腰を据える覚悟で、頑張って家を建てたと仰ってました。

子供の頃に従兄弟達皆で集まった記憶が一番楽しい思い出だから、その場所を作ってあげたかったと。

今までは皆バラバラで寂しかったけど、今年のお正月は賑やかで嬉しかったと仰っていました。

 

今、まだまだバラバラで暮らす家族や親族の方が沢山いらっしゃるんだ、と実感したお話でもありました。

高齢者の方が多く難しいけれど仮設住宅がなくなってしまっても、ここで出来た絆が続いていくような機会が増えるといいと思いました。