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SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA 311 出演アーティストからのメッセージ

3.11から8年という月日が経ちます。
この8年で、東北の沿岸に友達が増えました、子どもから大人まで。3.11で亡くなられた方々への追悼の想いをしっかりと持ちつつ、今を生きている皆さんと一緒に、これからも歩んでいけたらと思っています。東北の未来のために。

― ATSUSHI(Dragon Ash)


元気づけに行っているわりに、自分が勇気づけられている。

役に立っているんだろうか?って思うけれど、なにもしないのは自分らしくない。福島や東北のいろんな場所に通うようになって、つながって、友だちになると、また会いたいと思うようになる。また行くよ!

― GAKU-MC


2019年も福島に行きます。理由は、みんなに会いたいから。
子どもたちと、一緒に歌って笑って踊って。お父さんお母さんたちと、一緒に話して笑って食べて。9 年目をむかえる 3 月 11 日も、みんなと過ごせたらと思います。

― 谷本賢一郎


八年前に
遠く離れていても思いを寄せることが出来ると知った
八年間も
自分自身の心が温めてられていたんだと知った

― TOSHI-LOW


209年3月11日。その日を迎えると、また新たな気持ちで、新たなスタートを切る感覚になります。
ちょうどいま、いろいろなことが目まぐるしく変わっていくなかで、変わらないことや変わるべきことが交差している時代に生きている。
でも、3月11日はみんな平等に肩を寄り添いながら過ごせたらと思っています。

― 濱田大介(Little NAP COFFEE STAND)


東日本大震災から 8 年。被害の大きかった沿岸部の街並みも、少しずつ変わってきた。
子供たちは大きくなり、そして俺は年をとった。顔にいいシワを刻んで、笑いジワいっぱいのじいさんになるまで、一緒に年をとっていきたい。

― 細美武士


あの震災から毎年福島に年2.3回は行かせてもらってます。
初めて行った時に「あんたら東京者の電気の事でわしらの故郷がなくなるんだからね」と言われたことが今も頭から離れません。
「ごめんなさいを言いにきました」と言いました。今でもその気持ちです。でも毎回「来てくれてありがとう」言ってくれます。
今年も行きますね。

― 新羅慎二(若旦那)


ふだんはひとりでいることが多いから、こうして仲間といられることがすごく嬉しい。
3月11日にこの仲間たちと集まって、昔話よりも先のこと、未来のことを語り合えるのが僕にとってなによりのご褒美です。

― 渡辺俊美


震災が起きたあの年から私の音楽人生も大きく動き出しました。
8年。迷いながらも進み続けて、私は強くなった。
福島は、強くなった。諦めません。これからです。

― 片平里菜


「地元を盛り上げていきたい」という気持ちから、兄弟で音楽活動をしてきました。
2011年3月11日を機に、その気持ちがさらに強くなりました。
これまでのこと、これからのことをたくさんの方々と共有し、良い繋がりを築けることができたらとても嬉しいです。よろしくおねがいします。

― 平兄弟(Seiya&Masato)


自分達に出来ること・・・芸を見せること笑わせること。笑って元気になってもらおう〜そんな気持ちで行ったのに、
いつも自分達が笑って元気になって帰ってくる。Love For Nipponで何度か福島に行き何度かそんな気持ちになった。
きっと仲間が出来たからだろう。絆が生まれたからだろう・・・。
また会いに行きます。また一緒に笑いましょう〜。

― くるくるシルク


気付けば、3/11東日本大震災からもう、八年が経とうとしています。
未だに仮設住宅で生活を送ったり、町の整備や放射線の問題など、たくさんの問題があります。もう悲しみを味わいたくない。そんなの誰だって一緒です。
じゃあ、私に何ができるのか?ヒューマンビートボクサーである私にはヒューマンビートボックスしかできません。でも、私の音楽に皆さんが少しでも「楽しい!」「カッコいい!」「面白い!」など興味が出ていただければ嬉しい限りです。
私が八年前に迎えた卒園式で卒園できたのは僕と友達の2人だけでした。なぜなら、震災をきっかけに大好きな友達がいろんな地方へ行ってしまったからです。大好きな友達と一緒に最後を迎えたかったのですが、それは不可能でした。そのとき、いわきに来られていたキャンドルジュンさんがたまたまそのことを知り、急遽、3人達の為だけにLOVE FOR NIPPONを開催してくれました。それが、私がキャンドルジュンさんとお会いするきっかけになりました。
このSONG OF THE EARTHのイベントに毎年のように顔を出していました。そんな遊びに行ってただけのイベントに今度は私が出演とのこと。
13歳にして、素晴らしい機会をいただいたのでしっかり、胸張ってカッコつけてみせます。
是非、皆様もこの2日間は足をお運びいただき、楽しい時間を過ごしてください。

From Iwaki
Your bro

― HYS


まだ消化しきれないものが沢山ありすぎて言葉にできないのが現状。
初めての参加になりますが、まずは対話からしっかりさせて頂きたいと思ってます。

― JQ(Nulbarich)

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