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キャンドルアーティスト日本一を決める「JAPAN CANDLE ARTIST AWARD2022」が10/29(土)、10/30(日)に開催!

10月29日(土)、10月30日(日)東京タワーで開催されるキャンドルアーティスト日本一JAPAN CANDLE ARTIST AWARD2022(以下、JCAA)にて、LOVE FOR NIPPONブースが登場します。
ブースでは、長野台風被害地域支援活動リンゴスタープロジェクトで収穫した本年度のできたてリンゴの販売や、画家であり、LOVE FOR NIPPONメンバーの一員でもあるMariya Suzukiさんの似顔絵ワークショップ(日曜のみ開催)、さらに来年の3月11日に福島で灯すキャンドルのメッセージワークショップも開催します。
是非ご参加ください。

▼JAPAN CANDLE ARTIST AWARD2022概要
開催日時:10月29日(土)11:00~20:00、10月30日(日)10:00~17:00
場  所:TOKYO TOWER HALL
料  金:無料
内  容:
<10/29(土)>
・開会セレモニー (尾上松也 キャンドルトーク)
・ファイナリスト紹介タイム
・アワード授賞式
・中田クルミ & GLIM SPANKY 松尾レミ トークセッション
etc.

<10/30(日)>
・JCA認定校 人気講師トークショー
・キャンドルワークショップ
・CANDLE NIGHT OF THE YEAR 授賞式&トーク
・池田綾子 スペシャルMUSIC LIVE
etc.

▼リンゴスタープロジェクト 収穫の様子
▼キャンドルメッセージ
▼Mariya Suzukiさんワークショップ

 

 

 

 

▼CANDLE JUNEよりメッセージ
以下、JCAA2022専務理事/ディレクター、およびLOVE FOR NIPPN代表CANDLE JUNEよりメッセージです。

東京タワーで開催するJCAAがいよいよ今週末となりました。
これまでのJCAAはキャンドルアーティスト日本一を決めるアワードということでキャンドル製作者などの関係の集まりでした。

ですが
日本キャンドル協会の使命のひとつはキャンドルの普及活動です
より多くのキャンドル関係者が集い交流を持つことと
キャンドルのもつ魅力をまだ知らない方々に認知してもらうことです。

「火」が人類の進化を劇的に進化させてきました。
その後は「電気」がその役割を担うようになり生の火に触れることがなくなってきました。

生活の向上において「便利」や「安全」のためにも進むオール電化ですが
一方でキャンドル需要の高まりや焚き火好きなどが世界的にみても増えてきています。
なぜかというところはここでは触れませんが、あらためてキャンドルが灯ることで生まれる世界観を、より多くの方々に感じてもらいまた使い方、楽しみ方を知ってもらえたらと思います

キャンドルを作るのに競い合いは必要か?
アワードを開催するにあたって議論にあがることです。

私は常々「戦争反対」ではなく「戦争を終わらせる」と言っています
対比的に出すことではないかもしれませんが、ルールなき殺し合いではなく
ルールありモラルありオーディエンスがいる上での競い合いは感動すら生み出します。

「もの作りの国ニッポン」はより良い製品作りを目指し、日々切磋琢磨して向上してきた結果
勝ち取ってきたイメージだと思います。

それぞれの技術や知識をもって競い合うことから生まれるものは
まちがいなく素敵な作品となっていくだろうし、多くの方々に見てもらいたいものとなります。
まだまだ毎年改善し続けているアワードですが参加者も多数となりました。

東京タワーが優しい光でいつも輝いていてくれることで
人々の心に安心や喜びを与えてくれます

キャンドルの「火の光」も同じような効果があると思いますが
それは誰かが作り出すものではなく
自分自身が作り出せる光です

自分自身のために
大切な人のために
そんな優しい世界を作ることができるのがキャンドルです。

ぜひこの週末に
たくさんの人がこの世界に触れてもらうことができたらと願っています

ハロウインの週末は東京タワーへ

おまちしております。

CANDLE JUNE

 

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