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2年ぶりに開催の6月4日、5日開催の「三条凧（いか）合戦」に、LOVE FOR NIPPONチームが「福ノ島会」として参加します！
300年の歴史を持つ「三条凧（いか）合戦」が2年ぶりに開催！
江戸時代に始まり、300年以上の歴史をもつ「三条凧合戦」が、2年ぶりに開催となります！
「三条凧合戦」は、新潟県三条市で毎年旧暦の端午の節句（5月下旬から6月初旬）周辺の土曜日～日曜日に２日間にわたり開催される、六角巻凧を使用したイベントです。
三条市内の18組と、今年立ち上がる新しい5組、合わせて総勢23組もの凧組が威勢良く、六角巻凧を三条の空に揚げて合戦を行います。
この歴史あるイベントより、今年から新設凧チームの募集があり、LOVE FOR NIPPONチームは「福ノ島会」として参加することが決定しました。
3月に開催された「SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2022-」でも、新潟県三条市の須藤凧屋さんが大凧を制作し、福島県内各地の子どもたちが描いた夢や希望をのせた日本で唯一の大凧を、3.11の黙祷後に空高く飛ばしました。
ものづくりのまち、三条市はきっとこれからもっともっと盛り上がるはず。2年ぶりの開催ということで、是非皆さんのご来場をお待ちしております！
イベント概要
※詳細は「三条凧合戦」公式ホームページより
▼募金ご協力のお願い
LOVE FOR NIPPON Yahoo!ネット募金のご協力をお願いいたします。
福島の子どもたちが、自分が経験したことを話し合い、コミュニケーションをとりながら、これからの支援活動や、防災、そしてまちづくりに生かしていけるシンポジウムの開催と、子どもたちの学びや体験のサポートに使わせていただきます。