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東日本大震災から6年。 未来への希望に想いを乗せて 『SONG OF THE EARTH -FUKUSHIMA-』を開催

一般社団法人 ラブフォーニッポン(東京都・渋谷区 代表:Candle JUNE)は、6年を迎える東日本大震災の復興支援イベントとして、『SONG OF THE EARTH -FUKUSHIMA- (ソング・オブ・ジ・アース フクシマ)』を、2017年3月11日、福島県郡山市南一丁目仮設内で開催いたします。

ラブフォーニッポン(以下、LFN)は、東日本大震災以降、現在に至るまで、継続的な被災地支援活動を継続しております。
一方通行ではなく「おたがいさま」と言い合える関係の構築をモットーに、我々が被災地から学び、
常にその時々で起こる現実と向き合いながら、その”学び”を”喜び”に替える活動を行って参りました。
今回もその積み重ねと相互の信頼関係から、地元、福島県富岡町川内村からも後援を得、実開催に至っております。
当日は、県内外から様々なサポーターやミュージシャンがイベントを盛り上げるために来福。ほか、大人から子供まで楽しめるライブやワークショップ、新潟、熊本、宮城など各地からも美味しいものが集まります。福島に想いを寄せる多くの皆さんとこの日を感謝し、楽しく過ごしながら、日本中、世界中が忘れてはならない、「3.11」と福島の”今”、そして”未来”を共に考える一日となるでしょう。

 

豪華アーティストによるスペシャルライブ!

 
幾度となく福島を訪れ、復興を強く願う豪華ミュージシャンがこの日のために集結!
福島の大地に向かって強いメッセージと共に歌い上げます!寒いのなんてお構いなし!老若男女、年も世代も関係なく、会場全体でひとつになって、盛り上がること間違いなしのライブコンテンツです。

「うれしいね」「おいしいね」「たのしいね」「ありがとう」の笑顔が生まれる、美味しいフードやワークショップ

美味しいご飯は笑顔の共通言語!熊本や新潟、宮城など、
LFNを支えてくれるサポーターからの協力で、各県から美味しい食事を取り揃えました。”遊びのプロ”たちによる、お子さんでも楽しめる人気のワークショップも人気です!

 

「この日を忘ない」

14:46の黙祷と、未来へ向けたキャンドルナイト

震災が起きた2011年3月11日、14時46分。この日をきっかけに失われた、たくさんの尊い命に向けて、会場全体で黙祷のセレモニーを行います。そして夜には、Candle JUNEによるキャンドルナイトを開催。
そこには、皆さんに今の気持ちを綴ってもらった”メッセージキャンドル”も灯ります。過去・現在・未来、それぞれが感じたまま、ダイレクトに気持ちが伝わるメッセージを多くの人々に広く伝える、LFNが長年続けている活動の一つでもあります。
 

【イベント概要】

日時:2017年3月11日(土)11:00~20:00 *雨天決行、荒天中止(ステージコンテンツは11:30~19:30予定)
会場:福島県郡山市南1丁目94南一丁目仮設住宅(富岡町、川内村)

 

【内容】

・黙祷セレモニー
・アーティストライブ
・親子で楽しめるワークショップ、マーケット
・フード販売
・ラブフォーニッポンの現地活動報告
・富岡町、川内村の紹介
・キャンドルナイト

 

【出演アーティスト&コンテンツ】

■ライブ・パフォーマンス
TOSHI-LOW/若旦那/細美武士/ORANGE RANGE (ACOUSTIC SET)/渡辺俊美/谷本賢一郎/片平里菜/山さん(From WHITE ASH)/ERIKA(zero zero z)/高橋てつや/青谷明日香
■ マーケット&ワークショップ
LOVE FOR NIPPON/LFN CAFE/CHUMS/Little Nap COFFEE STAND/ila. stencil servisce 他

 

<スペシャルコンテンツ>
その日の夜に灯すメッセージキャンドルや同じ震災被災地である熊本へエールを送るメッセージキャンドルの制作コーナー
*どなたでもご参加可能です
主催・企画・制作・運営: 一般社団法人 ラブフォーニッポン
後援:福島県富岡町、川内村
協賛: 東北テント株式会社
協力: 株式会社 シミズオクト、TOWER RECORDS

2017年3月11日、原発事故から6年。

 

私達は福島県郡山市にある仮設住宅で住民のみなさんや
これまでに出逢って来た各地のみなさんとイベントを開催します。

 

悲しみを分かち合い、喜びあえる日をむかえられるように。