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5/29(土)SOTEシンポジウム開催報告

ラブフォーニッポン なみなさまへ
活動報告をさせてください

10年を迎えた311から歩みを止めることなく活動をと考えていましたが
コロナウイルスの影響からさまざまな場所での活動制限が発生しています

今年からスタートしたSOTEシンポジウムも
この春から福島で4会場、渋谷、熊本、長野と県外でも開催を予定していましたが
最初の会場である会津でもコロナ感染が増えてきてしまい
現地開催が厳しくなりました

とはいえこの先も続くであろう緊急事態などを考えると
中止することなく、なんとか開催できないだろうかと検討した結果
リモート開催としました

この変更にご協賛くださる企業のみなさまも
基調講演やテーブル参加のみなさまもポジティブな選択と、とらえていただき
むしろリモートのほうが参加しやすいし、新しい可能性があるのではないかとなりました

SOTEシンポジウムは
これからも毎年3月11日に福島で開催していきたいのですが
この日にだけの開催では、3月11日を「振り返ること」や「忘れてはいけない!」といった話だけになりがちで
「じゃあどうするのか?!」とアクションのひろがりや
その後の様々な問題発生にも対処するものとはならないと感じています

311以降も各地で開催し、様々な立場の方々の知識や経験を集め、問題解決のための具体的な提案をつくっていき
来年の311に提案ができる
SDGsアクションとしても有効的なアクションプランと成果を意識したシンポジウムに成長できるようにしたいと考えました

基調講演では
会津電力会長の佐藤さんにご出演いただきました
原発事故を受け、福島で自然エネルギーを!と先頭きっておこなってきていらっしゃる方です
エネルギーをつくるだけではなく、地域で使う。
次のステージまで進んでいるアクションはとてもこれからのエネルギーとどう向き合うのかに可能性を感じさせてくれます
多くの福島県民が原発には反対であっても
地元の自然エネルギーに切り替えている人が少ない
そんな問題意識もお話しくださいました

午後にはアクセンチュアの中村さんです
全国で最も進んでいると言われている会津若松市スマートシティ化を引っ張るリーダーです
震災からここまでのお話は、災害だけにかぎらず、どの地域でもこれからのまちづくり課題のお手本になるものだと思います

国や行政にたよったり、問題が発生した時にそれらのせいにするよりも
市民ひとりひとりの自発性をうながすこと。市民主体がスマートシティの根幹。それはなによりも大変な意識改革
10年やってきてもまだ3割にも目標達成できていないという言葉に
中央から福島に居を移し、向き合い続けてきた人の苦労とリアリティを感じました

そして蓋を開けてみないとわからない不安ばかりの1回目にお付き合いいただけた
貴重なテーブル参加してくださったメンバーです

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高橋大就さん 
一般社団法人「NoMAラボ」/代表理事一般社団法人東の食の会 事務局代表/オイシックス・ラ・大地株式会社 グローバル担当専門役員/Purple Carrot (Three Limes Inc.) 社外取締役

志賀剛史さん
クローム・インダストリーズジャパン合同会社 ブランドディレクター

早川弥生さん 
みんな電力株式会社 広報

大澤真輝さん
燕三条ファクトリーズ/庖丁工房タダフサ代表

北條裕子さん
株式会社SouGo 代表取締役社長

齋藤和也さん
燕三条 工場の祭典/有限会社ストカ/株式会社ドッツ アンド ラインズ代表

中村純也さん(午前)/松本正喜さん(午後)
日本エヌ・ユー・エス株式会社

山本浩紀さん
株式会社ビッグウイング 広報

中村俊也さん
株式会社ワールドパーティ(KiU) 代表取締役

能勢直征さん
Mr.トングマン 有限会社永塚製作所 代表取締役社長

諸江久美子さん
サラヤ株式会社 コンシューマー事業本部プロモーション部・コミュニケーション本部広報宣伝統括部

江花景二さん
福島中央テレビ東京支社長

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みなさん各テーブルにわかれてトークとしましたが
それぞれのテーブルに福島の中学生や高校生チャレンジアワード受賞者や
大学生などが参加してくださいました

グラフィックレコーディングは沼野組におねがいをして
それぞれのテーブルの進行とまとめをおこなってもらいました
一人一人の意見をしっかり聞いて尊重できる貴重な時間となりましたが
今後の課題も反省会で沢山あがりました

311からの経験をスタートとしていますが
防災は?災害支援のあり方は?復興支援は?というテーマだけではなく
これからのまちづくりやエネルギーをどうしていくべきなのか
すこし大きなテーマとなるかもしれませんが
どんなコミニュティに成長していくか
インフラやエネルギーなど
日々の形のみなおしが
さまざまな災害に対してももっとも被害が少なく
コストも時間もかからず
全ての人に有効的な形だと思います

「おたがいさま」というあり方を
SDGsを叫ぶ世界に日本から発信すべき生き方ではないかと思うと
それを福島から伝えたいと願っています

月命日も規模を縮小しつつも継続しています
今回のシンポジウムの経験から
日々の活動でもリモート会議などを活用していき
歩みを進めていきたいと思います

どうぞ
みなさま
これからもどうぞ
よろしくおねがいいたします

一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表

CANDLE JUNE

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