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2024年12月11日月命日福島県二本松市の復興住宅にて

ラブフォーニッポンなみなさまへ
活動報告をさせてください
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私たちは毎月11日は月命日として福島県内にて
「たのしいね!うれしいね!おいしいね!ありがとう!」
というテーマで月命日イベント
CANDLE11thを開催しています
2024年
12月11日の月命日は福島県二本松市の復興住宅で開催してきました
仮設住宅時代から付き合いのある方々が暮らしている復興住宅ですが
コロナ禍では感染などしないためにと
お邪魔することなくだいぶ月日が経っての訪問となりました
久しぶりの訪問となりましたが
みなさんとても喜んでくださいました
こちらの復興住宅で最初に仲良くなった家族は
しおんちゃん家族という当時はまだ
小学生だったしおんちゃんという女の子がいた仮設住宅との交流からでした
浪江町から二本松に避難していきている
しおんちゃん家族が暮らしていた仮設住宅は
街からはなれた山の中にあり
入り口もわかりづらく
ほとんどなにも支援が入っていない仮設住宅でした
この仮設住宅訪問から仲良くなって
それからはお母さんとしおんちゃんは
各地でおこなう私たちの月命日にもよく参加してくれるようになり
各地にたくさん友達もできていきました
当時のしおんちゃんはとても元気で
よくわたしも追いかけられたりたたかれたりしていました
気がつけば中学生となり
そして高校へと進みました
歳をとるごとにおとなしくなり
すっかり女性らしくなっていきましたが
そんなしおんちゃんは工業系の高校に入っていました
男子ばかりのその高校になぜ入ったのかを聞いたら
「おじいちゃんたちの家を重機に乗って、私が直してあげたいから」
という想いがあることを知りました
そしてもっと嬉しいこともありました
ほかの中学校などでおこなっている「311学習」を
自分の通っている高校でもやってほしい!とお願いしてくれたことです
自らが学校側に打診をして
私たちにお願いをしにきてくれました
発災当時は
各地の子供達の体調面や心のケアなどをなんとかしなければ!と
支援活動をおこなってきましたが
気がつけば、その子達が積極的に月命日に参加してくれるようになり
私たちの活動をもっと多くの学生たちにも感じてもらいたいと
動いてくれるようになりました
うれしいことです
そして
この復興住宅の自治会長さんは
松平健さんに似ているということから
モノマネをしたり仮装をしたりして
みんなを楽しませてくれる名物会長です
久しぶりの再会でしたが
相変わらずでみんなを笑わしまくっていました
コロナ前にも同じようなことを言っていましたが
「復興住宅は3階建で、仮設住宅の時よりも
みんな家の中が居心地良くなってしまったから
あんまり出てこなくなってしまう」
「気がつけば色々面倒だからと人付き合いもしなくなり
孤独死なんてことになってしまう」
「だから色んな人のところに余計なおせっかいで挨拶いってみたり
冗談言って笑わしたりしてるんだよ」
みんなから色々突っ込まれている姿も
逆にすごいことだなあと思いました
ツッコミどころがない人であれば
住民のみなさんも会話がはずまないだろうし
新しく入ってきた方も交流が難しいと思います
この日も金色の光り輝く衣装を着て
山岡ともたけくんといっしょにマツケンサンバを歌ってくれていました
毎月必ずいてくれる谷本賢一郎さんがどうしても今回は来れなかったのですが
山岡ともたけくんがこの日は一人でがんばってくれていました
また最近の山岡くんは住民のみなさんと一緒に歌える歌を探して
一緒に歌うということをやってくれています
これがとても好評で
この日も複数の人が一緒に歌ってくれていました
一方通行ではない交流が生まれ
お客さんではなく一緒に楽しめることで次回の楽しみにも繋がっていきます
こうして月命日メンバーもそれぞれが進化してきている感じも受ける
2024年最後の月命日でした
私たちは今能登で活動を続けていますが
各地の被災地域を繋いで行き
「おたがいさま」という感覚をもっともっと日本が取り戻していくことが
本当の復興であり、亡くなられた方々の願いではないかと思います
ここ二本松市も当時は放射線量数値が高い地域がありました
そして多くの浪江町の皆さんが避難生活をしており
そのまま二本松市で暮らしている方々も多くいらっしゃいます
浜通りの復興も進んでおり
浪江町はかなりのペースで復興が進んではいますが
それでもまだまだ帰れない地域がたくさんあります
13年も経過すると避難先で家を建てたり
学校や仕事をとしていることから
戻ることができない方々も多くいます
ネットで検索したらそれぞれの被災地域の
今現在の情報はみることができますが
それだけでは
きっと人ごとのままで終わってしまうものです
ぜひみなさんも
月命日や能登活動に参加してもらえたらと思います
それぞれの人生の中で出会う友人や
仕事仲間が与える影響から自分自身の成長や
かけがえのないつながりが生まれていくことがあると思いますが
今のこの日本で起きている
現在進行形の大きな災害と繋がることは
きっとみなさんの中に新たな価値観を生んでくれることと思います
毎月1日は能登で11日は福島で活動をおこなっています
どうぞ
これからもご支援のほどよろしくおねがいいたします
いつも本当にありがとうございます
一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表
CANDLE JUNE
こちらから私たちの活動の様子がみれます
お時間あるときにぜひ
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活動へのネット基金ご寄付はこちらからおねがいします
またぜひこちらをご紹介いただきたいです
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5338001
これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい
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月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
https://fukushima311.jp/
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