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2025年10月11日 月命日 福島県二本松市岳温泉にて

ラブフォーニッポンなみなさまへ
活動報告をさせてください

福島月命日レポートが遅くなってしまっており大変申し訳ございません
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私たちは毎月11日は月命日として福島県内にて
「たのしいね!うれしいね!おいしいね!ありがとう!」
というテーマで月命日イベント「CANDLE11th」を開催し続けています

2025年10月11日の月命日は福島県二本松市岳温泉さんで開催してきました

こちら毎年お邪魔しているところとなりますが
今回はマルシェを開催されているところにお邪魔させてもらう形で開催となりました

当時は何もなかった場所に広場ができて
こうやって様々な団体がイベントを開いてくれることになっているのも
ひとつの復興の形なのではないかと感じさせてくれます

この日は長野で行っているりんご収穫活動で
もらったりんごをみなさんに振る舞ったり
能登活動をしている仲間たちも合流してくれて楽しい
そして充実した月命日となりました

岳温泉はとても硫黄が強い素敵な温泉です
一年に一回は入っている計算となりますが
今回も日々の疲れを癒してもらいました

また毎回ここでの月命日は宿泊をとしているので
夜は忘年会的な集まりとなります

いつもお世話になっている
萬屋さんで久しぶりの面々とも新たな仲間ともそれぞれに交流を深めました
オーナーとはみんなが帰ったあとに最近の岳温泉がどんな状態かなど
温泉街のことや行政のことなど色々話し合いました

次の日は双葉町に移動をして
双葉高校の草刈りイベントを開催となりました

春からおこなっているこの草刈りイベントですが
草とはよべないサイズの木を伐採したり
伸びまくっている蔦を切ったりと開拓しているイメージとなっています

だいぶ大変な作業でありましたが
この活動を聞きつけて
草刈りには参加できないけど差し入れをしてくださる方や
関東からわざわざ参加してくれる方など
双葉高校卒業生たちの中でも
認知が広がってきているように思われました

役場で働いている方も貴重なお休みのなか
最初から最後まで参加してくださったり
能登活動に参加してくれているうちのメンバーも
双葉高校卒業生たちと親睦を深めながらも
頑張ってくれていました

学校は広大でまた草も生えてきますし
簡単には終わらない作業ではありますが
草刈りが目的というよりも
14年間放置されていて休校扱いという状態であることが問題であり
私個人的な考えではありますが
近隣に県立高校がいくつもあり
すべてが休校のままというのも
みなが棚上げ状態にしている結果なのではないかと思っています

災害が起きた地域では
すこしでも有効的に使える建物は綺麗にしたり
耐震などできる範囲工事をするなどして有効利用すべきだと考えます

もちろん多額な予算が組まれ
公費解体したあとに
いろいろと立派なものが建てられるのであれば別かもしれませんが
14年が経過してもまだまだ双葉町は戻ることが始まって3年目です

東日本大震災の後にも熊本地震や
各地の水害や能登地震など
各所で災害が続いています

かつての災害地域の復興を参考にしていくと考えると
3年前にようやく戻ることができたのでまだスタート地点とも言えますが
それでも議論はもっともっとこれまでに
やろうと思えばできていたはずです

私たちは昨年秋に能登でも津波被害が起きた公園をきれいにして
イベントを開催させてもらいました

綺麗にして使えばいいではないか。ということよりも
役場が動かないから
県が国が動かないからということばかり言わずに
みんなでできることから始めていけば
その先にはきっと違った景色が見えるようになっていきます

双葉高校の草刈りを何度か続けていますが
そのおかげで出会えた人や
かつての思い出話をしてもらえたり
あらたに双葉出身者とも仲良くなることができました

今この国は原発事故からの復興を果たすという道を進んでいるはずです

社会主義国ではない国です

あれだけの事故があり
そこからの復興はきっと複雑で険しいもののはずです
多くの人がそれを知っているからこそ
見て見ないふりをしたり
聞こえないふりをしているようにも思えてしまいます

当時の避難のあり方も
その後の補償あり方も曖昧なまま
なんとなく戻していっているような状態
国民もそこに関連する予算がどういう使われ方をしていて
どのくらい使われてきているのかも
関心が薄い状態となっています

大きな問題だからこそ
だれかのせいにして終わりにすることなく
現場で当事者たちと交流を続け
問題の本質的なところはもちろん
解決のためにはどうしたらいいのかを個人それぞれが考え
そして現場でも自分が暮らしている場所でも
話し合い続けていくべきだと思います 

遠くはなれた二本松市も当時は数値が高い地域がありました

福島県全域が放射能被害にあったわけではないですし
福島県外にも数値が高い地域はありました

本来は数値を測り
高い地域にはしっかりとした除染や補償が行われていれば
今現在でも数値を測る癖がついていたはずです

私たちは双葉町はじめ双葉郡での活動をもっと行っていきますが
同時にそれ以外の福島での活動も同じように続け

様々な被害が起きた
福島県自体を把握できるように努めていきたいと思い
月命日開催を各地で開催しています

毎月1回ではありますが
福島県内の仲間も少しずつ増えてきていますし
県外でもあらたな仲間が生まれています

できることであれば日本各地の原発立地地域からも
参加してくれる人が増えたらと願ってもいますが

「原発事故からの復興」を
日本全国のみなさんとともに
おこなっていけたらとせつに願っています

この活動をさせてもらえているのは
ご支援いただいているみなさまのおかげです
あらためて感謝を伝えたいです

ありがとうございます

レポートが遅くなっており申し訳ありません

いつも本当にありがとうございます

2026年もどうぞよろしくおねがいいたします

一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表 
CANDLE JUNE
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これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい
https://lovefornippon.com/report

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月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
https://fukushima311.jp/
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