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LOVE FOR NOTO (令和6年能登半島地震に関する活動レポート)16
ラブフォーニッポンなみなさまへ
現地活動報告させてください
昨年も毎月1日は月命日として奥能登各地でイベントを開催してきましたが
今年も1月1日の命日はもちろんですが
2月1日も早速開催いたしました
能登町神野地区ではコロナ前までは
芸能祭というお祭りをみなさんでやっていたということでした
雪がある時期はみなさん家からでなくなるということで
公民館に集まって踊ったり太鼓をやったり
演劇までみんなで考えておこなっていたそうです
それがコロナもあり
人口減少と高齢化など様々あれど
今回の地震被害がさらなる追い討ちとなり
災害状況はそれほどひどくなくても
みなさんとにかく元気がないので
「なんとかこの芸能祭を復活してあげたい!」という要望から
月命日イベントをこの芸能祭へのサポートという形で行わせてもらいました
福島の月命日メンバーの谷本賢一郎さんが駆けつけてくれて
いつものようにもりあげてくれましたが
現地では「とにかく笑いが欲しい!」
ということだったので大道芸人のチクリーノさんにも急遽おこしいただきました
現地のみなさんの踊りや太鼓の披露と
わたしたちの用意したステージ
そして似顔絵ワークショップは東京や石川からアーティストがきてくれて
ハーブティやマッサージ、現地活動している団体OPEN JAPANからはカフェチームが参加と
豪華な出展メンバーとなりました
発災当初からサポートしてくれている富山チームもたくさんのご飯を作ってきてくれて
地域のみなさんと私たちもいっしょになって食べたり飲んだりしながら交流をもちました
特に最近、石川支部長になってくれたなるみちゃんが
現地のお母さん達と話をしていく中で
「ぜひ踊りを教わりたい!」と言ったことで
急遽午後の始まりはみんなで踊ろう!という時間ができました
最初から最後まで
ステージを見るだけではなく
どれも参加型でみんなが楽しく過ごすことができたので
終わってからもみなさんからの感謝のお言葉をたくさんいただけました
谷本賢一郎さんは予定よりも早くご自身で能登入りしてくれて
自分で宿を手配したり
いろんなお店をまわってくれていました
食べたり飲みに行ったりして
新たな能登の発見をたくさんしてくれていました
能登町から貸してもらっている活動ベースで
いつも寝泊まりをしているのですが
現地の皆さんとの関わりを積極的に持ってくれることがとても嬉しかったです
次の日にはベースでの交流会を開催しました
芸能祭に参加したメンバー以外のあらたなワークショップアーティスト達が
石川から参加してくれたり
現地能登町の美容師さんもワークショップ開催をしてくれました
チクリーノさんのライブは大好評で
子どもから大人までが楽しんでくれました
私たちの活動には避難所生活をしていた仲間達がいます
そしてワークショップなどを開催すると
各地の避難所で出会ったみなさんが遊びにきてくれます
能登町の中心部である宇出津にベースがありますが
宇出津のみなさんも家族で参加してくれています
少しずつではありますが
家が亡くなった方や津波被害に遭われた方
輪島や珠洲のほうからも参加してくれていて
ワークショップやライブだけではなく
食べたり飲んだりお茶したりと長い時間おこなっているので
さまざまな地域の方々が繋がり
それぞれの地域のことを知れる時間にもなっています
そしてキッズエリアもあるので
子ども達が子ども達の面倒を見てくれたり
お母さん同士も子ども達の面倒を見てくれる人がいることで
ワークショップ参加することができたりしています
「子ども食堂」が各地で開かれるようになっていることはとてもよいことですが
私たちの活動では自然な形で様々な支援内容が混ざっている状態としています
さまざまな申請がわからない人は役場の方を紹介したり、時には弁護士に相談してみたり
物資をしたり、各地のニーズを聞いたり、新たな問題を抱えている人を紹介されたり、、、
支援活動もジャンルがあり
縦割り構造的に補助金が発生したりしています
健全に使用するためには必要なことではありますが
でも現地ではこうして楽しい1日を作り出すことで
だれか支援者で誰が被災者でという線引きも曖昧になり
それぞれが自発的に行動にでることになり
お互いがたすけあえる構造が生まれていきます
最近では若い世代で支援活動がしたい!というメンバーが増えてきていますが
細かく指示をすることなく
子ども達と一緒に遊んでくれたり、荷物を運んだり
支援をする側される側が曖昧になることで違和感がない空間が生まれます
その中で改めて支援に来ているメンバーには
「現地の方々の被災状況のお話を聞くこと自体が大切な支援だ」とつたえており
それも改まってではなく
一緒にご飯やお茶をしながら聞いてくれとしています
目の前に向き合ってではなく
横に寄り添うようにして
一緒のものを食べたり、飲んだりしながら話を聞かせてもらいます
仮設住宅で暮らしている方々の辛い声が増えてきています
「こんな時間があって本当たのしかった!」
「ひさしぶりにみんなにあえてよかった!」
「今度はさみしがっているお隣さんも連れてくるからね」
こんなお声をいただきます
そして支援にきたメンバーも
現地の方と直接いろんなお話をするので
作業した内容よりも
被災された方々のリアルな状況が
自分ごととして感じることができて能登をでます
しばらくするとまた
「なになにさんは元気かなあ」とか
「ペットのことで困っていたけど大丈夫かな」と
具体的な想像が続きます
一方通行な支援ではなく
地震が繋いでくれたご縁で
お互い様といいあえる関係作りのはじまりです
私たちはこれからも毎月1日に能登でこういった1日を能登皆さんと一緒に作っていきます
ぜひ参加したい!という方は教えてください
これからも能登活動を継続していきたいので
ぜひ活動へ賛同いただける方はご寄付をよろしくおねがいいたします
今年の3月11日も
JヴィレッジにてSONG OF THE EARTH 311を開催いたします
平日の開催ではありますが
ぜひ3月11日福島に来てください
https://songoftheearth.info/
どうぞこれからもご支援ご協力のほど
よろしくおねがいいたします
ありがとうございました
一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表
CANDLE JUNE
こちらから私たちの活動の様子がみれます
お時間あるときにぜひ
https://www.youtube.com/@Candle11th
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活動へのネット基金ご寄付はこちらからおねがいします
またぜひこちらをご紹介いただきたいです
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5338001
これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい
https://lovefornippon.com/report
ホームページ内の寄付ページと振込先です
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一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)
代々木上原支店(普通)0052628
ラブフォーニッポンFB
https://www.facebook.com/LFN311
月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
https://fukushima311.jp/
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