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LOVE FOR NOTO (令和6年能登半島地震に関する活動レポート)17

ラブフォーニッポンなみなさまへ
現地活動報告させてください

昨年も毎月1日は月命日として
奥能登各地でイベントを開催してきましたが
今年の3月1日も開催いたしました

能登町鵜川という町での開催としました

こちらの地区もかなりの被災状況であり
多くの方が避難生活を余儀なくされています

公民館館長と地域の方との打ち合わせを事前におこないまいしたが

「できたら公民館の中じゃなく外の神社の前でやってもらいたい!」


まだ雪がふる能登では寒くないかなと心配していましたが
当日は見事に晴れて春の陽気といっていいくらいでした

LFN富山支部長や金沢支部長が仲間達を呼んでくれて
さまざまなワークショップや写真館、ご飯以外の提供いろいろできて
月命日の1日を盛り上げることができました

前回に続き
大道芸人チクリーノさんは一人自走で来てくださり
山岡トモタケくんは
鵜川地区のみなさんが歌える歌を一緒に練習して歌ってくれました

地域の方々も
設営から撤収まで一緒に手伝ってくれて
共に作り、共に楽しむことができる月命日にすることができました

LFNメンバーも各地から多数参加してくれて
再会を喜びあったり
新たなメンバーとの交流と、これからおこなう福島でのSOTE311にむけての準備など
それぞれが自発的に連携をとりあってくれていました

また次の日には
能登町宇出津にあるLFNベースでワークショップイベントを開催しましたが
スタート時間前から来客があり
イベント終わりの時間まで、常にたくさんの方がワークショップを楽しんだり
子供達と遊んだり、食べたり飲んだりしながら交流を深めていました

前日夜の交流会のときに山岡トモタケくんが
能登の仲間の一人である小学6年生のななちゃんとずっと歌の練習をしていたのですが
ワークショップの日に山岡くんのステージゲストとして
ななちゃんが呼ばれ、一緒に歌う姿を見た時は嬉し涙が流れました

常々
「どんな人にも得意分野があったり、だれかの助けになることがある」
そういってさまざまな方々を支援活動に招いていました

能登でもそうですが
早い段階から避難されている方々のなかに仲間を作り
一緒に炊き出しをしてもらってきましたが
ななちゃんが堂々とギターの伴奏で歌っている姿は、
見ていたみんなが感動したのだと思います

山岡くんの歌のあとの拍手よりも3倍大きい拍手が起きていました

能登町小木小学校が避難所だった時に何度か炊き出しに行った際に
地元のお手伝いさんとしてみねさんという方がいました

毎回手伝ってくれていたのですが
仕事を聞いたら

「バスの運転手をしているけど今は全部ストップしているから、こうして
避難所運営を手伝っていると」

そこから
能登のみなさんを福島の311イベントに招待したい!という計画が生まれました

この日もみねさんは

「なかなか来れんくてごめんねー」

といいながらも中華鍋を振ってチャーハンを作ってくれていましたが
避難生活をしながらも仲間になってくれている能登の面々と
何度も支援にきてくれている仲間たちが楽しそうにご飯を作る姿

そしてそれをみんな美味しい!といってくれて食べてくれている時間
仮設住宅や半壊の自宅などで暮らしている皆さんたちが

「ちょっとの時間でもいいから
現実を忘れられたり
思いっきり笑ったり、愚痴をいってみたりできるこのベースでの大切な時間なんだー」

という時間になれていることを実感できるものでした

夜全てを終えると
また各地から集まってくれた仲間との交流会が始まるのですが
地元の方々も少しずつ増えてきて
あらたな出会いが生まれていきます

新潟中越地震から20年と被災地支援を続けていますが
常に新たなトライや反省を繰り返しています

今がきっと、これまでのベスト!
であることは間違い無いのですが
それでも、
「もっとこんなことが、あんなことができたら!」
と思うことはたくさんあり
悔しい気持ちも生まれますが
今の能登での活動は
能登の人たちが支えてくれているという実感が強くあります

だからこそ
これまで経験してきたことや各地で見聞きしたこと
あらゆることを能登のみなさんに伝えようと決めていて
毎晩のように交流会を開いています

「いつまで支援活動するんだい?」

と言われました
私は

「地震が繋いでくれたご縁を大切にしたいんです」

それと
「日本が大好きだから、マイナスになった!といわれる被災地域で
被災された皆さんたちといっしょに、プラスを作っていって、この日本を良くしていきたいんです」

と伝えました

「まさか自分たちが被災するなんて、、、。」と被災地域ではみんな言います

そして
支援がそんなになかったり、格差があったり、現実は厳しい!という体験をします

それだったら自分たちで何とかするしか無い!といって
立ち上がる人たちが被災地にはたくさんいます

誰かのせいにしたり
誰かがやってくれるだろう

ではなく
自分がやる

そんな人たちと繋がってあらたな日本を作っていけれたら

そのためにこの活動を続けています

大きな話かもしれませんが
大手メディアに対して疑問符が立つこの時代
ネットでもあらゆる情報が溢れてきますが
「真実」とは!?を知りたいのであればどうすればいいのか

一番の真実は
自分自身が行動して、交流して、感じたもの。それこそがその人の真実であり
これまで多くの被災された方や家族を亡くされた方と接し続けてきた私の中での
真実というか
答えがこの活動です

「災害大国日本」だから
いつかどこかで災害が起こることはみんな知っている

だったら災害が起きたらどうなるか伝えておかないと!

そしてどういったことが大切なのか!防災なのかを話し合わないと!

かつて起きた場所から経験した人から学ばないと!

省庁や行政は縦割りと言われがちですが
企業も団体もあり得ることだと思います

そしてあらゆる「業界」という世界も忖度などがあり
本当はまずいこと!と思っていてもまずい!と言えない世界です

政治のせいにして終わらせるよりも
現場で一緒に汗を流し
どうあったらいいかを考え、話し合い、そして実行する

私個人の行動規範でありますが

LOVE FOR NIPPONはそういう団体でありたいと考えます

私たちは
これからも
毎月1日に能登でこういった1日を能登の皆さんと一緒に作っていきます

ぜひ参加したい!という方はメールしてください

そしてこれからも能登活動を継続していきたいので
ぜひ活動へ賛同いただける方はご寄付をよろしくおねがいいたします

今年の3月11日も
JヴィレッジにてSONG OF THE EARTH 311を開催いたします

平日の開催ではありますが
ぜひ3月11日福島に来てください

https://songoftheearth.info/detail/5338001

どうぞ
よろしくおねがいいたします

ありがとうございました

一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表 
CANDLE JUNE

こちらから私たちの活動の様子がみれます
お時間あるときにぜひ

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https://donation.yahoo.co.jp/detail/5338001

◼️LFN 能登半島地震募金 <Yahoo!募金>
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◼️毎月11日の月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。
ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
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