report |

10月11日の月命日

10月11日の月命日は

福島市立平野こども園での開催となりました
近隣の平野保育所からも参加してもらえました

始まりの挨拶から元気のいい子供達に
ラブフォーニッポン メンバーは負けてはいられないと言わんばかりに
ハイテンションで一日を過ごしました

谷本賢一郎さんライブは
相変わらず大人気で、歌って踊って大騒ぎ!!
みんなの心を一気に掴んでいました

心配くんの阿波踊りはみんなよくわからないけど
とにかく音楽に合わせて好きに踊りはしゃいでいました

自分たちからの出し物だけではなく
この日はこども園の子供達からも出し物がありました
これまで見たこともないバルーンアート?歌いながらバルーンでいろいろとアクションしてくれる
素敵なパフォーマンスを披露してくれました

ラブフォーメンバーはたくさんのワークショップを開催してくれて
終始そちらも賑やかなものとなりました

夕方からは地域の方々も参加いただき
キャンドルナイトライブです

子供達はずっと元気で
なかなか静かな曲を歌うアーティストには大変な時間でしたが
これもまた月命日ロードに出演の修行というものとして
受け止めてもらいました

9年目になって
東京から参加のスタッフの中には初めての人も増えてきています

現地のお母さんたちと
放射能についてやご飯のこと、子供達の遊び場のお話
最近のことから当時のことまで
一日一緒にいることで打ち解けて、いろいろと教えてもらっていました

同じ町の人でも補償金が出たり出なかったりで
いろいろな問題点を住民同士で話せなくなっていることをよく耳にします

思っている事や感じていることを出さないで蓋をすることよりも
誰かに話してスッキリすることがあると思います

これまで活動に参加したことがなかった人には
たくさんの現地で触れ合って見ないとわからないことを知ることになります

現地の人たちは
普段話せないことも遠くからきた人だから話せるということもあるんだと思います

最近は
仮設住宅は減ってきて
復興住宅訪問が増えてきていますが

こども園や小学校での開催も増えてきています

そして嬉しいことに
先生方は近隣の保育所や地域の方々へも参加を促してくださいます

地域で子供達を育てていく姿勢

災害に対しても地域で助け合えるようにつながり合うことの大切さ

復興格差や支援の有無などで起きる軋轢などもありますが

こうして自分たちの活動をきっかけに
近隣との交流も生まれてもらえることが嬉しく思います

この月命日に大きな台風がやってきました

福島でも次の日から大変な被害が発生しました

台風19号は各地で被害を出しましたが

日々こうしてつながり続けていることで
早く動き出すことができ
情報や物資収集もみんなで行うことができました

こうした長く続ける活動に支援をお願いしてもなかなか集まるものではないですが
支援がなくても
それぞれの想いがつながっていることでできることもあるかと思います

「いつまで続けるの?」
と時折聞かれます

「わからない」と答えますが
支援が必要であれば続ける。ということとは違うように思っています

災害はもちろん起こらない方がいいですが
次に起きた時にまたゼロからの支援をすることを考えたら

何よりも絆というものはできたら終わりというものでもなく
ずっと続くものであり
育み続けるものではないかと思っています

だから「いつまで続けるの?」という質問自体に「わからない」と答えてしまいます

明日も長野でリンゴスタープロジェクト活動です

みんなで楽しく活動を行い、また新しい絆づくりが始まります

どうぞ
これからもラブフォーニッポン をよろしくお願いします

ありがとうございました

CANDLE JUNE

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私たちが毎月福島各地を巡る理由です

1
いまだに避難生活を続ける方達がいらっしゃいます。
その方達の心のケアに努めています。
特に復興住宅への移動により、ニーズは増えています。

2
原発事故による実被害、風評被害が発生しています。
これらの被害をより正確にヒアリングしています。

3
災害が起きた時、そしてその後の支援のあり方を反省しました。
縦割りの活動ではなく、横の連携をどうしたら構築できるのか
物質的支援の後の活動の在り方と多くの方々への理解を深めてもらう大切さ
自然災害と事故災害の区分け認識。仮設住宅、復興住宅の運営の在り方など

4
「自立を促す」という言葉の具体的なアクション
現在月命日の活動は私が主導で行うことなく、福島県民チームが行ってくれています。
支援ニーズの検証と各地に発生している軋轢なども解消するための候補地選びなども行ってくれています。

5
子供たちの精神的ケア
学校訪問をし、実際被災体験した子供たちは小中高校生と交流しています。
小さな子供たちを育てているお母さんたちの様々な不安要素を
少しでも和らげられるように子供園訪問も続けています。

6
毎月続けることで3月11日だけを特別な日にすることなく
点ではなく線として繋がる絆づくりを行っています。
発災当時から何かしたい!と思っている方々が日本中にたくさんいると思います。
その方々が福島につながれるようにしています。

福島の多くの方々はもう忘れられたのでは?と感じておられます
「8年間思っていたけど何もアクションできなかった」
そんな方々を一緒に連れて行くこと
「9年目で初めて来ることができました!」これが今とても大切な支援の形と実感しています。

7
いつの日かこの震災、津波、原発事故、風評被害という四重苦の経験を生かして
福島の皆さんに世界中から「ありがとう」が言われる日まで続けたい

8
「復興」というものが具体的にどういったことなのかの答えを探しています
毎年3月11日にその答え合わせをしたいと思います

これからも
毎月11日の福島での活動を続けて行きたいと思います
現地参加や物資提供、活動費用協力募金などご協力いただけましたら幸いです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラブフォーニッポンでは支援活動のための寄付をおねがいしています

サイトから直接ご寄付いただけるようになりました。こちらからよろしくお願いします。
https://lovefornippon.com/donation

三菱東京UFJ銀行
一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)
代々木上原支店(普通)0052628
http://www.lfn.jp/support/

これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい
http://www.lfn.jp

ラブフォーニッポンFB
https://www.facebook.com/LFN311

月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
https://www.facebook.com/LFN311

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー