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6/25@福島県
6月25日、
ここには富岡町、川内村のみなさん600名ほど避難されており、
展示ホールなどを使って未だ多くの方々がプライベートスペースも
物資として支給された毛布を使い生活されています。
また、それを支援する為に
この2つの自治体の社会福祉協議会が合同で
生活支援ボランティアセンター「おだがいさまセンター(以下、
避難者に対して、ガーデニング、草むしり、
避難者からはそれらを運営するボランティアとして活動してもらい
「おだがいさま」の関係で運営がなされているということでした。
11:30、会場へ到着すると大きなホールに物資が積まれており
これは富岡町民、
その分、
一通りのご説明を頂いた後、
センターの方にLOVE FOR NIPPONの活動についての話をさせて頂きました。
一色紗英さん、
急遽の訪問であったにも関わらず、
偶然その日に川崎麻世さんが主宰している「麻世わず前進」
川崎麻世さん、カイヤさん、川島なお美さん、
盛況のうちに配布を終え、今日のもうひとつの目的地である
いわき市菩提院へ向かうため、
これは福島県いわき市から、
ご本人をはじめ石原エミさんやチャンプルーズの皆さんがそれに応
「歌・踊り・心を結ぶ東日本復興まつり ハイサイ!福島!~
題したイベントを開催し沖縄の“感謝”と“希望”
その前日となる25日に
その昔、福島県いわき市と沖縄を繋いだ「袋中(たいちゅう)
エイサーと共に祈りのキャンドルを奉納するためです。
会場に着くと、いわき市と沖縄の繋がりの説明をうけ
沖縄を代表する伝統文化のエイサーの成り立ちは、
福島県いわき市出身の袋中上人が琉球に訪れ、
念仏を伝えたことが起因となっているということで、
いわきのじゃんがら念仏踊りと同じルーツにあることなど興味深い
その後、
喜納さんご一行が台風の影響により到着が遅れているとのことでし
無事、19:00過ぎに会場に到着でき、
20:
そしてその後、全員で福島の現状を確認し、
その中でJUNEがLOVE FOR NIPPONを代表し
活動内容や原発に対する想いなどを話し、
今回の訪問で
ビックパレットふくしまと菩提院という新たな繋がりが始まりまし
LOVE FOR NIPPONとして出来ることの可能性を探り、
活動を続けていきたいと思います。
今回ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
【参加メンバー及び協力者】(敬称略、順不同)
一色紗英
石川直宏
米倉涼子
喜納昌吉&チャンプルーズ
石原エミ
丁龍海
寺田峻
村田光司
川崎麻世
カイヤ
川島なお美
国生さゆり
麻世わず前進のみなさん
おだがいさまセンターのみなさん
菩提院のみなさん
東日本復興支援 ハイサイ!福島!実行委員会
東日本・沖縄ゆいまーるの会