CANDLE 11TH



2013年より毎月11日の月命日は必ず福島県の仮設住宅やこども園などで
イベントを開催しています。
2020年以降のコロナ過により通常開催ができない月は、
お寺や教会など祈りの場所で規模縮小開催をしています。

 

2011年6月11日より月命日キャンドルナイトはスタートしました。
当初は福島に限らず、東北被災地域でキャンドルナイトをおこない、
被災したみなさんそれぞれの「想い」を、
キャンドルカップに書いてもらい灯してきました。

 

「震災」ではなく「原災」原発事故被害からの復興の難しさ風評被害やいじめ問題、
原発問題の風化を懸念して、2013年以降は月命日を福島でおこなうようにしました。

 

福島各地のみなさんそれぞれの「想い」「震災当時から今の想い」を
教えてもらっています。
また子供達には「将来の夢」を描いてもらっています。

 

福島の皆さんと一緒に「たのしいね うれしいね おいしいね ありがとう!」と
思える1日を一緒に作り、過ごしています。

 

外から見る「福島」ではなく「福島の今」を生きるみなさんの声を世界中に届けるために
毎月11日に福島の皆さんと灯しています。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://fukushima311.jp/